ちなみにSPF材とはSpruce(エゾ松)、Pine(松)、Fir(モミ)を総称した輸入建築材で 、 どの樹種であるかはそのときの流通によって異なるそうです。 この3種類の木材は強度、見た目ともによく似ていて軽くてやわらかく加工しやすい反面、 ひびやそりなどの変形がおこりやすく耐水性が低いため、外装建材として向かないそうです。
図面から必要な材料をピックアップしました。
部 位
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規 格
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数 量
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単 価
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束石
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4×4用
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6個
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845円
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束柱
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4×4×6ft
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6本
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1,350円
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根がらみ
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2×4×6ft
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4本
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297円
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根太
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2×6×6ft
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10本
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550円
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面材
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2×4×6ft
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20本
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297円
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ところで2×4材って、切り口が2インチ×4インチの木材だそうです。メートル法でいうと38mm×89mmになるそうです。
その他に買った材料です。
品 物
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規 格
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数 量
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単 価
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キシラデコール
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3.4リットル
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1缶
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8,500円
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砂利
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15kg
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2袋
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298円
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ステンレスコーススレッド
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75mm
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1箱
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1,260円
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〃
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65mm
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1箱
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1,120円
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〃
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51mm
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1箱
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1,120円
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SPF材を使うとはいえ、できれば長持ちさせたいので防腐塗料は2度塗りします(弱)。
防腐塗料はキシラデコールを使いました。もっと安価な水性のもので十分かもしれません。
それとコーススレッドは高価ですが、錆に強いステンレスをチョイスします(またまた弱)。
砂利は束石の下に敷きました。そのほうがいいとどっかで読んだような・・・多分そうです。
思い切って工具もたくさん揃えました。がんばって色んなもの作らないとモト取れないかも(笑)。
●インパクトドライバー \6,850-
高いものは、ん万円もしますが特価品を手に入れました。コーススレッドの打ちこみには必須です。しかしうるさいので、だいぶ近所迷惑かも・・・。知らないメーカ、12V |
●手引鋸 \498-
絶対必要。4×4は165mmの丸のこでは切断できません。 |
●丸のこ \8,980-
必ずしも必要ありませんが体力のないおいらには便利。日立製、165mm、1010W |
●水平器 \1,280-
これは絶対必要。でも百均で売ってるようなもので十分かも(売ってるなら・・・)。 |
●差金(さしがね) \980-
木材の切断位置を直角に画くのに便利です。 |
●スコップ \1,480-
束石を埋める穴を掘るのに使いました。移植ゴテではつらいかも。 |
●作業台 \1,450-
あるととても便利です。木材を切るときなどしっかり固定できます。 |
●スケール \368-
5mくらいは測れるほうがいいと思います。 |
●1m定規 \1,280-
1m以内を測るにはスケールより手軽に使えます。でもいらないかなぁ・・・。 |
●ドライバードリル \7,980-
機能的にはインパクトドライバーとかぶりますが、他に使う目的があったので思わずかってしまいました。Bosch製、12V、クラッチ付 |
●ペンキトレイ/ローラー \198-
広い範囲にキシラデコールを塗るのに役立ちました。あまりにも安物を買ったのですぐにローラーの布がはがれてしまい、タッカ−で応急処置して使いました。 |
●刷毛3本セット \188-
小口は刷毛で塗装しました。 |
●床束3本 \595×3
根太を束柱に打ち付けるまでの一時的な支えとして購入しました。当初はジャッキを買う予定でしたがこちらのほうが安かったので採用しました。車のジャッキも1個併用しました。 |
●ブルーシート \498-
駐車場の床のコンクリートに染みがつかないように、塗装するときに下に敷きました。 |
●水糸 \110-
結局使いませんでした。もっと大きなものを作るときは必要かもしれません。 |
●センターポンチ \650-
コーススレッド打ちつけ時の位置決め用に買ったのですが、結局使いませんでした。それほど几帳面な性格ではなかった(笑)。 |
●下げ振り \630-
あまり使いませんでした。て言うか使い方ようわからん。 |
●のみ \930-
束柱と交差する部分の面材を切欠くのに買いました。だけど作るときはすっかり忘れて豪快に切り落としてしまいました。 |